最新機器で安心・安全・確実な治療を・・・

口腔外科

CTの必要性

これまでの「見えない」「わからない」を払拭しました

当院では、より安心・安全かつ確実な治療を患者様にご提供するため、最新機器である歯科用CTを導入しています。

従来、CTは一般の歯科医院には設置されておらず、精密な診査を行うためにわざわざ患者様自身が大学病院や総合病院に出向く必要がありました。そのため、診査結果が出るまで時間がかかっていました。ですが、院内に設置することで、患者様に手間をかけることなくスピーディーに精密な診査・診断が可能になり、よりスムーズに治療へと移行できるようになったのです。

また、2次元的な平面での診査しかできなかったX線撮影に比べ、3次元的な立体画像での診査が可能になり、顎の骨や口腔内の状態をより精密に診断することができるようになりました。そのため、現在では親知らず治療にこれまでより高い安全性・確実性を付帯させることができ、患者様の安心につながっています。

顎関節症

近年、顎関節症に悩みを抱えている方は多く、現代病のひとつとされています。以下で、具体的な症状を以下にご紹介します。

・口をあけると雑音(カクカクなど)がする
・顎関節付近が痛む
・頭痛
・肩こり
・腰痛
・耳鳴り
など

顎関節症の明確な治療法はまだ確立されていないと言われていますが、だからといって放っておいていいものではありません。歯科医院に相談することで症状が緩和する場合もあります。

当院では顎関節症の治療にもあたっていますので、上記のような症状をお持ちの方は、まずはお気軽にご相談ください。以下に当院で行っている顎関節症の治療方法をご紹介します。

【当院の治療方法】

1.診査・診断 顎関節症であるかどうか、噛み合わせに異常があるかどうかをレントゲンやCTなどを用いて診査します。診査の結果、顎関節症であった場合、治療方針などを決定します。
2.位置の決定 治療方針に従い、咬合器(顎運動や咬合のさまざまな位置を再現する装置)を用い、正しい顎の位置を決定します。その後、具体的な治療計画を立案します。
3.治療開始

治療方法は原因により2パターンに分かれます。

【顎周囲の筋肉が原因の場合】
顎関節を正しい位置に誘導するために、噛み合わせ調節していきます。
※歯ぎしりなどの癖がある方には、ナイトガード(スプリント)を就寝時に装着していただきます。

【顎関節、関節円盤自体が原因の場合】
1. あらかじめ関節円盤の正しい位置を確定させるために、スプリントをできるだけ長く装着していただきます。
2.位置が決まったら、咬合調整を行います。
※治療期間は症状によって大きく異なり、数ヶ月で終わることもあれば、1年以上かかる場合もあります。

過去の修復治療における咬みあわせの低下による顎関節異常の治療

親知らずのリスク

親知らずとは、主に思春期頃から生えてくる一番奥の歯のことで、上下・左右で最大4本生えてきます。思春期といえば、親離れを始める頃。「親知らず」の名前の由来は、“親の知らない間に生えてくる”という意味だと言われています。

【親知らず豆知識】
親知らずは、不要で神出鬼没な歯と思われがちですが、実はれっきとした生えてくるべき歯とされています。
人間の永久歯は全部で28本の歯がありますが、親知らずはその本数にしっかりとカウントされているのです。

普通の永久歯との違い

親知らずは生えてくる人もいれば、生えてこない人もいます(約3割の人は生えてこないと考えられています)。また、生えたとしてもそれ自体がトラブルを引き起こす場合もあれば、痛みやトラブルなどを全く引き起こさない場合もあります。

親知らずが生えると、ブラッシングが隅々まで行き届かず、口腔内にトラブルを起こしたり、噛み合わせを狂わせ、最終的には全身に悪影響を及ぼしたりします。そのような場合に抜歯の必要性が出てくるのです。一方トラブルを起こさなかった場合は抜歯の必要性はなく、普段通りの生活を送れます

親知らずの治療と注意点

親知らずがまっすぐに生えていないと、歯全体が痛んだり腫れたりします。放っておくとますます口内環境は悪化して不衛生になり、虫歯や歯周病にかかりやすくなったり、噛み合わせが狂って全身に悪影響が出たりします。

そのトラブルを回避する方法、それが抜歯です。ですが、抜歯は簡単な治療ではありません。リスクを伴うケースもあります。以下に注意点をご紹介します。

術後に腫れる

抜歯後、個人差はあるものの腫れてきます。期間としては2日~2週間ほど続くと言われています。

手術が困難

すべてのケースで困難を伴うというわけではありませんが、場合によっては骨にもぐりこんでいて簡単には抜けなかったり、時間がかかったりします。

痛みが続く

抜歯後、傷口がなかなか治癒せず痛みが続くことがあります。また、神経に接触している親知らずを抜いた場合、唇などにしびれを感じることもあります。

【抜歯後は安静に】

抜歯後の傷口は非常に感染しやすい状態です。また、抜歯には出血が伴います。傷口が細菌に感染しないよう、患部には極力触れず、アルコールや運動、長時間の入浴を避けるなどして血行を促進する行動は控えましょう。腫れや痛みが引かないようなら軽く冷やしましょう。なお、1ヶ月以上痛みが続くようなら、かかりつけの医師に相談しましょう。
※一般的に親知らずの抜歯後、完全に落ち着くまでは1ヶ月程度かかるとされています。