顎関節症/歯ぎしり/食いしばり

吉樹デンタルクリニック
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顎関節症歯ぎしり食いしばり
当院にご相談ください

  • 口を開けると、あごが痛い
  • 眠っているときの歯ぎしりを指摘された
  • あごの関節から音が鳴る
  • 歯が割れたり欠けたりする
  • 原因不明の肩こり、頭痛がある

顎関節症/歯ぎしり/食いしばりでお悩みの方へ

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顎関節症の原因には実に多様な要素があり、はっきりとした原因が不明な場合もあります。こうした理由により治療が限定的なものに留まり、症状に対する部分的な治療となってしまうケースがあるのが顎関節症の特徴です。

その中でも、噛み合わせに原因ある場合は、歯科医院での治療により症状が大幅に良くなることがあります。このページでは、吉樹デンタルクリニックで行っている顎関節症治療について紹介いたします。

精密検査で原因を究明

CT検査

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空間を「3次元」で把握できるCTスキャンにより、顎の状況や咬み合わせを詳細に撮影できます。2次元である従来のレントゲンによる方法と比較し、より詳しく具体的な診断が可能になります。

ME機器による顎機能咬合診断

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噛み合わせのバランスを測定する「ME機器」を用いて咬合検査を行います。検査装置にセットすることで、噛み合わせの力、バランスが視覚的にわかります。

当院の治療プログラムをご紹介します

吉樹デンタルクリニックでは、次のような治療で、顎関節症・歯ぎしり・食いしばりの症状を改善していきます。

歯へのダメージを抑える「スプリント」

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歯に大きな負担をかけてしまう睡眠中の歯ぎしりや食いしばり。知らないうちに歯が欠けたり、歯が折れたりしてしまう原因になることもあります。
こうした歯にかかる負担を柔らげるのが「スプリント」。ハードな素材を使用したマウスピースです。

「咬合再構築」で噛み合わせを改善

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様々な不調の原因が、噛み合わせであると診断されたケースでは、咬合(噛み合わせ)を正しい場所へ誘導し、再構築することで症状を改善していきます。噛み合わせの調節は、マウスピースなどを使っていきます。

コラム「ボツリヌス注射」で症状を改善

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「ボツリヌス」という言葉、多くの方はあまり聞いことがない言葉かも知れません。「ポツリヌス注射」とは、審美治療で用いられるボトックス注射と呼ばれる治療法に近いものです。そう聞くと、シワ取り治療をイメージされる方もいらっしゃるかも知れません。

実は歯科の分野では、このボツリヌスを顎関節症、歯の食いしばり・歯ぎしりの治療として役立てているのです。

ボツリヌス菌が作るタンパク質の一種「ボツリヌストキシン」を顎の筋肉に注射します。注射をした場所は、このタンパク質の働きにより筋肉の動きが鈍り、顎関節症や歯の食いしばり・歯ぎしりの治療に役立つ効果が期待できるのです。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

〒105-0004
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