しっかりお話を伺い
患者さんの希望する
「美しい歯」を実現します
詰め物:3.6万円~
被せ物:8.5万円~
- お顔の形、歯並びなどのトータルバランスを考慮
- 必ず仮歯を作成し、お口に合わせて調整
- 「ダイレクトボンディング」に対応
ガミースマイルの治療も行っています。お気軽にお問い合わせください。
詰め物:3.6万円~
被せ物:8.5万円~
ガミースマイルの治療も行っています。お気軽にお問い合わせください。
セラミック治療は、セラミック製の白く美しい被せ物を使って、美しいお口元を作る治療法です。
セラミックの被せ物を入れれば歯は美しくなりますが、当院では、歯を美しくするだけの審美治療は行っておりません。お顔の形、歯並びまでトータルバランスを考慮し、総合的なお口元の「美」を提供しています。
以下、当院の取り組みをご紹介します。
1999年 | 日本大学松戸歯学部卒業 |
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2004年 | 吉樹デンタルクリニック開院 医療法人社団丈秀会 理事長就任 |
まずはカウンセリングから始めます。患者さんが理想とする歯の色、歯の形などのイメージを詳しく伺います。歯の色のサンプルや症例写真をご覧いただき、その方にとって最適な歯の色、形を一緒に探っていきます。
港区新橋の歯科・歯医者「吉樹デンタルクリニック」の審美治療では、お顔の形や歯並びなどのトータルバランスを重視しています。
CTによる事前の診断では、「フェイススキャン」という検査を行い、歯並びがお顔全体に与える影響を確認します。
次に紹介する症例は、当院で審美治療を行った前後の状態の比較です。治療前はあごが少し傾いていたのですが、トータルバランスを重視した審美治療の結果、あごの位置が改善されました。これは単に美しさの改善だけでなく、将来的な顎関節症などのトラブルを防ぐ効果もあります。
続いて、具体的な治療方法をご紹介します。セラミックによる審美治療は、1本の歯を白く美しくすればよいというものではありません。どの治療法でも、他の歯の形や色とよく馴染み、違和感なく美しい歯を実現します。
歯を削ったところに、セラミック製の詰め物を入れる治療です。
セラミック製の被せ物です。ジルコニアは人工ダイヤモンドとも言われ、セラミックの中でも特に審美性に優れた素材です。耐久性も高く、噛み合わせの力がかかる部分にも使用できます。
抜歯した後に入れるブリッジです。失った歯の両側の歯を支えとして、人工歯を装着します。一般的なブリッジ治療では両隣の歯を大きく削る必要がありますが、当院では、ほとんど削らない「接着ブリッジ」にも対応しています。詳しくは、こちらもご覧ください。
歯の表面を薄く削り、セラミック製の薄い人工歯を接着し、前歯の色や形を美しく仕上げる治療です。すきっ歯を改善するのにお勧めしています。症例によっては、ほとんど歯を削らない「ノンプレップラミネートベニア」も適用できます。
歯の形を取る際、従来は、粘土のような型取り剤をお口に入れて、固まるまで待ってもらいました。これが苦手だという方は多いと思います。審美セラミック治療で型取りをする際は、「光学スキャナー」といデジタル機器でお口の中を撮影し、お口の形をデジタルデータとして取り込みます。型取り剤が固まるまで待つストレスを感じることがない上、精度の高い型取りが可能になりました。
患者さんとイメージのすり合わせができたら、仮歯(プロビジョナル・レストレーション)を作製します。仮歯を装着してしばらく過ごしていただき、患者さんとのイメージの間にズレがないかを確認します。見た目の美しさだけでなく、噛み合わせに問題ないかをしっかり確認し、調整していきます。
私たちが重視しているのは、患者さんの夢を実現することです。この夢は、各人が持つ「主観的な美しさ」に基づいていますが、吉樹デンタルクリニックでのアプローチはそれに留まらず、患者さんの個人的な「美」の観点と、専門的な「客観的な美しさ」を組み合わせたセラミック治療を提供しています。お口元の美しさには、次のような理論があります。
笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで、口元の美しさを際立てることができます。
山崎長郎著『エステティック クラシフィケーションズ(クインテッセンス出版)』より
「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の配列にすることで、前歯の審美性が格段と向上します。
山崎長郎著『エステティック クラシフィケーションズ(クインテッセンス出版)』より
正中線とは、顔の真ん中のラインのことです。上の前歯の中心ラインを正中線に合わせると、全体的にバランスが取れた歯並びになります。
口元の美しさには「歯茎」も重要な役割を担っています。
当院では歯茎の生物学的幅径に考慮した、適合性の良い被せ物を製作しています。
セラミックの被せ物などの人工歯は、「歯科技工士」という資格を持つ専門家が作製します。審美的にも優れた被せ物を提供するには、優秀な歯科技工士の存在が不可欠です。
当院の人工歯は、多くの歯科医師から信頼されている一流の歯科技工士、有限会社ファイン代表取締役の上原芳樹氏に制作を依頼しています。安心してお任せください。
「ダイレクトボンディング」とは、樹脂とセラミックが混ざった「コンポジットレジン」という素材を使用し、歯に白い詰め物を入れる治療法です。このコンポジットレジンは、迅速に硬化するため、セラミック治療に比べて時間を大幅に短縮でき、多くの場合、一回の診療で全ての処置を完了できます。 ダイレクトボンディングは特に以下のような状況の方にお勧めしています。
・費用を抑えて欠けた歯を修復したい方
・小さい虫歯を迅速に治療したい方
・銀色の詰め物を手頃な価格で白い詰め物に交換したい方
しかし、大きな修復が必要なケースでは適用できない場合があります。
※詰め物の大きさにより、費用が変わります。
ノンプレップラミネートベニアにより、上あごの前歯6本を歯並びを整えたケース。
セラミック治療は、セラミックの被せ物を使用して、歯を白く美しくする治療法です。
ただし、歯の配列を整えたい場合は、一般的には「矯正治療」が必要となります。矯正治療は2〜3年の治療期間がかかりますが、当院では、わずか数回の来院で美しい歯並びを実現する「セラミック矯正」も行っています。
セラミック矯正について詳しくは、こちらもご覧ください。
お口から歯茎が極端に見えてしまう状態を「ガミースマイル」といいます。一般的にガミースマイルを改善するには、美容外科治療が必要というイメージがあると思いますが、当院では歯周外科的なアプローチで歯肉を整え、ガミースマイルを改善します。
ガミースマイルにお悩みの方は多いのですが、治療できる医院は決して多くはありません。お悩みの方は、お気軽にご相談ください。
ガミースマイル治療のため、歯周形成外科・審美修復治療を行ったケース。
白い被せ物というと、自費診療で作製するセラミック製の被せ物しかないと思われている方も多いのですが、現在は保険診療でも白い被せ物「CAD/CAM冠」が入れられます。従来は、健康保険が適用できる歯には制限があったのですが、2023年12月の法改正によって、現在はすべての歯が保険の対象となっています。
CAD/CAM冠には、次のようなメリット/デメリットがあります。
特に問題となるのは、耐久性です。多くの場合は2〜3年で割れてしまうので、噛み合わせの力がかかりやすい部分には向いていません。
当院は、CAD/CAM冠の治療に対応しています。詳しくは、お問い合わせください。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
〒105-0004
東京都港区新橋4-27-4 新橋吉樹ビル1F
「新橋」駅より徒歩4分
以下の駅からも徒歩でご来院いただけます