歯を削らずに黄ばみを白くする方法
白い歯は、清潔感や爽やかさ、また誠実さなどをイメージさせるもの。白くきれいな人に憧れる反面、自分の歯の黄ばみにお悩みではありませんか? 港区新橋の歯科・歯医者「吉樹デンタルクリニック」では、そういった方に身体に安全な薬剤を使って歯を白くする「ホワイトニング」をおすすめしています。
近年では、結婚式や面接などの大切なイベントを控えられている方に加え、人前に立ったり、人とよく接したりするお仕事の方など、男女を問わず多くの方が受けられています。あなたもホワイトニングで、他人に見せたくなる白い歯を手に入れませんか?
生活スタイルに合わせたホワイトニング
当院ではホワイトニングを希望される方の生活スタイルに合わせ、次の3つの方法をご提案しています。
ホームホワイトニング |
オフィスホワイトニング |
デュアルホワイトニング |
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概要 | 初めに歯科医院で歯型を採り、マウスピースを作製。ご自宅で低濃度の薬剤を注入し、毎日一定時間装着して歯を白くします。 | 歯科医院で歯の表面に高濃度の薬剤を塗布し、その上から特殊な光をあてて歯を白くします。短期間で歯を白くしたい方におすすめです。 | ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用する方法です。患者様のご希望に合わせて施術プランを立て、オフィスホワイトニングから進めていきます。 |
メリット |
※歯型採取や、マウスピース・薬剤のお渡し時にはご来院いただきます。 |
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デメリット |
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注意点 |
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ホワイトニングの注意点
ホワイトニングを受ける際には、あらかじめ以下の注意点についてご理解ください。
- 詰め物や被せ物などの人工歯には効果はありません。
- ほぼすべての天然歯に有効ですが、抗生物質によって変色した歯など、まれに効果が期待できないケースもあります。
- 効果の現れ方には個人差があります。
- 妊娠中・授乳中の方、また13歳以下のお子様には、ホワイトニングはおすすめできません。
- レーシックや白内障などの眼の手術、またピーリングなどのお肌の治療を受けてから3ヶ月間は、ホワイトニングを受けることができません。
治療例紹介
治療例①
治療例②
ホワイトニング開始までの流れ
ホワイトニングは特殊な薬剤と専門的な技術を用いて行うため、事前にお口の中の健康状態をチェックしておくことが必要です。また、ホワイトニング効果をしっかり得るためにも、事前の処置をきちんと行いましょう。こちらではホワイトニング開始までの流れをご紹介します。
- STEP1カウンセリング
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初めにカウンセリングを行い、歯の色についてのお悩みや施術にあたってのご希望などを詳しくお伺いします。同時にホワイトニングについてもご説明し、ご相談しながら一人ひとりに合った施術計画を立てていきます。どのタイプのホワイトニングが適しているかなどのご提案もさせていただきますので、ご希望のものをお選びください。
- STEP2口腔内検査
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お口の中の状態をチェックし、もし虫歯や歯周病があれば先にそちらの治療を行うことが必要です。その後ご相談のうえ、レントゲン撮影などさらに詳しい検査を実施します。またホワイトニング後に効果を確認するために、口腔内カメラで施術前の歯の色を撮影します。
- STEP3シェードチェック(歯の色の確認)
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施術によってどの程度まで白くするかなど、色味のサンプルを見ながら詳細までご相談します。その後施術計画に基づき、ホワイトニングに入ります。
インターナルブリーチ(神経のない歯のホワイトニング)
根管治療で神経を取り除いた歯は、経年によって黒ずんでいきます。この場合に行うホワイトニングです。
治療例1
STEP1 | STEP2 |
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治療例2
STEP1 | STEP2 |
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歯肉ホワイトニング(ブリーチ)
歯だけでなく、歯ぐきもメラニン色素の沈着などによって黒ずむことがあります。その場合薬剤を塗布することで、きれいなピンク色に戻すことができます。1回の来院で、痛みなく行える処置です。
施術前 | 施術中 | 施術後 |
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上下ともに歯ぐきが黒ずんでおり、笑ったときに暗い印象を与えてしまいます。 | 歯と歯ぐきのクリーニングを行い、その後歯ぐきに薬剤を塗布します。 | 3~4日後には、歯ぐきの黒い部分がほとんどはがれ、美しいピンク色の歯ぐきが再生されます。 |